住居であった建物を居宅介護支援事業所へ改装した建物において、リモートワークにも対応できるよう簡易改装を計画した。 敷地は帷子ノ辻駅付近の住宅街の一角である。うなぎの寝床状の敷地であるため間口が狭く、働く方の距離が近くなっていた。 可変性のある机や壁面収納を設ける事で、働く方にゆとりを与える空間を目指した。